WRX VAB シリーズ トリプルターンアルミラジエーター

WRX VABは水温上昇が厳しい車種です。サーキット走行を楽しむとなるとラジエーターはノーマルのままでは難しく、たとえ大容量タイプに交換していても気温によってはすぐにクーリング走行を余儀なくされます。
WRX用トリプルターンラジ工-ターは「オールシーズンで水温を気にすることなくサーキット走行を楽しめる冷却力」をコンセプトに開発を進めてきました。

従来のアッパーホース配管を水流効率のよいロアホースの対角位置に変更しました。
SAサンシャイン神戸様のWRX VABで真夏の鈴鹿サーキットと岡山国際サーキットでテスト走行を行いました。結果は上々で、気温が上がった午後からの走行テストでも水温は及第点となる105℃以下をクリアしました。テストドライバーの谷川達也選手が走行枠いっぱい走り続けてもオーバーヒートゾーンに突入することはなく冷却性能を発揮しました。

トリプルターン仕様にするための施策

従来のアッパーホース配管を水流効率のよいロアホースの対角位置に変更するには、そのままの高さではエアクリーナーに干渉しますので、一からアッパー配管用の金型を作り配管を製作しました。

軽量化と冷却効率を追及したオールアルミトリプルターンラジエーターです。スペースを最大限に生かした大容量化を実現しました。更に上下タンクに仕切版を加えることにより、全てのチューブ内部に均等に冷却水が流れることにより放熱効果をアップさせ、サーキット走行時の水温上昇を防ぐことが可能になりました。K&Gオリジナルクーラント「C72スーパークーリングリキッド」を使用すると更に冷却効率UPです!

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